小原古邨 : 樹の切り株の上のセイタカシギ (売却済み)

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作家: 大原古邨 (1877-1945)
題名: 切り株のタゲリ
制作年: ca. 1920s-1930s

タゲリ(Vanellus vanellus)が斜めに横たわる丸太の先端に立ち、片足を上げながら左をじっと見つめています。この図柄は絵画的な趣で知られ、優れた画家として名高かった古邨の持ち味がよく表れています。翼に見られる紫の差し色と、鳥の腹部にあるやわらかな橙色は、この作品が色あせていないことを示しています。胸には白で表された、さりげなくエンボス加工された羽がいくつかあります。鳥は静かな水面の上にとまり、背景には柳が優雅に垂れています。裏面には「Made in Japan」の印があり、この作品が印刷され、第二次世界大戦前に輸出向けとして意図されたことを示しています。この印は1920年代後半から1930年代半ばまでの間にのみ使用されていました。

状態: 発色、保存状態ともに非常に良好です。  ごくわずかな点状のシミがあり、ほとんど目立ちません。 
寸法: 36.6 x 19 cm 出版社:  Daikokuya
印章: Koson  署名: Koson

SKU: KOS225