Bertha Lum: 西門を通って
作者: Bertha Lum (1869-1954)
タイトル: 西門を通して 制作年: 1924
緑色で、黄色の反り上がった軒をいただく精緻な中国の門(牌坊)を、石造りのアーチ越しに眺めた図。大きな石の香炉からは、アール・ヌーヴォー風の魅力的な煙が立ちのぼり、装飾的な細い筋となって漂う。Achenbach と Santa Barbara Museum の例では、アーチ内部が緑ではなく紫で、この緑色は退色の結果というより、色違いのバリエーションと思われる。Lum が初めて中国を訪れたのは、アジアへの6回目の旅の途中だった1922年である。希少。
状態: 非常に良好な刷りで、色・状態ともに良好〜非常に良好。表右上に貼付テープの残り、極めて薄いマット跡あり。
文献: Gravalos/Pulin カタログ番号86。Achenbach FAMSF、Santa Barbara Museum of Art の収蔵品を参照。署名: 鉛筆署名: Copyright 1924 by Bertha Lum および “no. 22”。
SKU: LUM020